さて、前回の恐竜クイズの答えから。
生田晴香が一番一緒に暮らしたい中生代の恐竜は‥?
ヒントで、「頭の良い恐竜」というキーワードで、
頭の良い恐竜!といえばで有名な恐竜はいますから、すぐに出てきた方もいるでしょう。
「両津勘吉」というキーワードで、
「満点ゲットシリーズ/こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さんの恐竜大達人」
という漫画(絵は秋元治大先生ではなく、池田俊一さん)
を読んだことある方はすぐにわかったでしょう。
答え
「トロオドン」です。
正解者に拍手!!
漫画を読んで両津勘吉も愛したトロオドンを気に入り、
一緒に暮らしやすそうだなぁとそれからはすっかりトロオドンのトリコになりました。
トロオドンとはどんな恐竜か?
名前の意味は、傷つける歯。
中生代白亜紀後期のカナダ、北アメリカに生息していた獣脚類(トロオドン科)で、
肉食もしくは雑食だと思われています。
全長約2.4メートル。
体の大きさに対して脳がとても大きく、頭蓋骨のくぼみから他の恐竜に比べ知能が高いと思われています。
目も大きく、夜でも物が見えていたかもしれません。
嗅覚にも優れています。
知能が高いところが、生田晴香的に一緒に暮らしたいポイントです。
サイズは一般家庭の室内にいてもらうには少し大きいのですが、
自分みたいな人間がトロオドンと暮らせるなんて夢のような話。
トロオドンの為なら家賃高くなっても頑張って働くし、いくらでも貢いでしまいそう‥
なのでそこは気を付けたいところです。
他の恐竜はといいますと、、、
大人になると大きすぎたり、肉食で危険だったり、いうこと聞いてもらえる自信がないので、
最初からかしこいとわかっている恐竜が安心です。
『「もしも?」の図鑑恐竜の飼い方』では、
「オヴィラプトル」という恐竜が最も飼いやすいレベルが高いとされています。
自分との相性も、見た目の好みもあると思うので、
まだ『「もしも?」の図鑑恐竜の飼い方』を持っていない方はチェックして、
自分に合いそうな恐竜を探してみてくださいね!
ちなみに『「もしも?」の図鑑恐竜の飼い方』には、
首長竜や翼竜、ワニなど恐竜ではない爬虫類の飼いやすさも載っています。
危険レベルが高かったり、とても大きな水槽を用意しなければならなかったり、
恐竜でなくてもそれぞれ個人で飼うのは大変そうです。
人間の赤ちゃんを育てる事でさえも途中で投げ出す大人もいるので、
育てるなら気合いと覚悟を決めて
最後まで責任を持ちましょう。
「新版恐竜の飼い方教えます」
という本もあるのであわせて読むのもオススメです。
その後トロオドンがどうなったか知りたい方は動画をチェック!