「アーロと少年」ムビチケカード

あの!
ディズニー/ピクサーから、日本では2016年3月12日に恐竜映画が公開されました。

「アーロと少年」

約6600万年前、もしも隕石が地球にぶつからなかったら、、、

それから数百万年後、恐竜が絶滅していない世界に人間も誕生した世界のお話です。

何も情報がなく、首としっぽが長い竜脚類(植物食恐竜)と少年の絵を見る限り、
少年が恐竜など他の動物を従わせつつ、友達になっていく物語かと勝手に想像し、
そんなには期待していなかったのですが(すみません)
それがとんでもなく大違い!
むしろ逆です!

注意

ネタバレが苦手なひとはここから読むのをやめましょう。
なるべくネタバレを気をつけて書かないようにはし、
一番面白かったシーンは内緒にしておきますが、気になる方だけ先へ進んでください。

では続きです。

主人公の植物食恐竜、アーロの家族は畑仕事をしています。

そこに泥棒が!
食べ物を盗まれ、父親に罠をしかけておくから犯人を叩き潰せ!
とアーロが命じられます。
そして、罠に何者かがひっかかります。
見てみると少年です。

弱虫なアーロはその少年にビビり、逃がしてしまいます。これぞまるで、虫が苦手だけど殺せないか弱い女の子のよう‥

色々と急展開で事件は起こりますが、
後々アーロと少年は仲良くなります。
少年といいますか、
ウホウホ言ってるのでまるで猿人です。
言葉が通じません。
四つ足で走り、犬のようです。

まるで人間が犬をペットにするかのように、
恐竜アーロが少年に「スポット」という名前を付けてあげ、行動を共にします。

この映画は、感動もあり激しく笑えるところもあり、
色んな感情が次々と出てくるのでとにかく見逃す要素が全くないくらいに忙しいです。

恐竜に詳しい方からしてみれば、
ティラノサウルスに、ステゴサウルスのスパイクにやられた傷があると話をされるシーン。
ティラノサウルスが誕生する前にステゴサウルス絶滅してる、、、
と気になりはしますが、
気にしたら負けです。

恐竜時代に人間が誕生しているのです。
ステゴサウルスが復活したのかもしれません。
映画は映画だと理解しましょう。

泣けるし、本当にちゃんと面白かったので、まだ観に行かれてないかたは是非劇場へ行くことをオススメします。

オススメのシーン

ディズニー映画でこのシーン大丈夫なの?という、キャラクターが狂ったシーンがあります。

映像があまりにも面白すぎて、生田晴香はそのシーンがとても気に入ったので、また観に行く予定です。
映像も美しいですよ!

募集!

ロレンスで恐竜記事を!

さて、これから恐竜イベントが増える時期です。
「恐竜イベントをやるので生田晴香に取材に来て欲しい!」
むしろ、
「恐竜アイドル生田晴香を呼びたい!」
などあればお知らせください。

montana_pro@yahoo.co.jp

行かせていただけたらと思いますので、
よろしくお願いします。

持っているのはワニのレプリカ。

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