こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
今回は暗めな話です。
いきなりですが、、、
生田晴香が少し 、いやかなりビックリというか 、本当に呆れてものも言えないような事件があったので紹介しましょう。
父親が娘に向かって
「大人になったら恐竜好きでいてはいけない、幼稚だからやめろ。」
と言い放ち、恐竜好きをやめたくない娘にストレスを与え続け悩ませている事件簿です。
世の中色々な考え方を持つ人間がいるので、まぁそういう人間も存在する可能性はなくもないとは思っていましたが…
恐竜関係なく、たとえ親であろうと子どもが好きな動物を否定し、好きである事をやめろと従わせようとする権利ってないですよね。
そんなことして意味があるの?って感じもするのですが 。
例えばの話。
その娘さんがやるべき事(仕事や勉強)があるとして、それをやらずに所構わず一日中恐竜のフィギュアを「かわいいねぇ、かわいいねぇ!」と言いながらベロベロと舐めているとします。
周りから見てアブナイ人だと思われがち(そしてモテない)なので、そういう理由なら注意し辞めさせようとするのもわかります。
ですが、そういうわけではありません!
そもそも、その父親は恐竜の何を知っているのか知りませんが恐竜イコール幼稚だと勝手に決めつけているようです。
恐竜は子どもだけが好きになるというわけではありません。
恐竜展の来場者の大人の多さ、男女比率、恐竜学が学べる大学がある事も知らないのでしょう。
恐竜学は大学の授業であるところはあります。
そう、恐竜学は大学で学ぶものです。
恐竜イコール幼稚だと決めつけている事がそもそも幼稚な考えでしょう。
仮に恐竜を好きだということが幼稚であるとしても、そのことが人に迷惑をかけているわけではありません。
他人に迷惑を掛けない趣味は、 個人の自由です。
そもそも、誰であっても他人が好きなもののことをどうこう言う権利はありません。
好きなものは好き。それでいいのです。
何を言われようと気にする事はありません。
もし、恐竜に対して何か恨みがあるとかあるなら(鳥類以外の恐竜は絶滅しているのであり得ないと思いますが)恨みがあるその本人だけが恨めばいいのです。
一族揃って同じようにしろというのはおかしい話です。
そんなわけで結論が出ましたね。
皆さん。
恐竜、好きでいいんですよ!
恐竜は美の頂点です。自信持って好きでいてください。
☆生田晴香☆
http://ameblo.jp/haruru327/
http://haruru327.militaryblog.jp/