こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。

クリスマスにくにくタワー☆

クリスマスイヴという事で、クリスマスコスチュームが最も似合う恐竜というのを考えてみました。

トナカイコスチュームならトナカイみたいに四足歩行で小型の恐竜。

サンタコスチュームなら、二足歩行で体が大きめの肉食恐竜。

雪だるまコスチュームなら…?!

やはり人間でも、「美人は何着ても似合う」という言葉があるように、どの恐竜がどんなクリスマスコスチュームを着ても似合うのです。(流石、美の頂点!)

手持ちの恐竜フィギュアやぬいぐるみをクリスマス仕様にして楽しんでみましょう!

ここで、クリスマス(寒い日)にぴったりといいますか、生田晴香が寒い日によく思い出す恐竜を紹介しましょう。

www.eurobus.jp

頭に左右に広がった扇のようなトサカが特徴の
「クリオロフォサウルス」(Cryolophosaurus elliot)です!

まぁまぁ有名どころの恐竜なので知ってる方も多いのではないかと思います。

基礎情報は、中生代ジュラ紀前期のディロフォサウルス科の肉食恐竜で、全長6.5〜8メートル、体重は400〜600キログラムはあったのではないかと思われています。

名前の意味は、凍ったトサカのトカゲ(爬虫類)です。

凍った?そう、なぜ凍ってる感じの名前かといいますと、なんとこの子は、、、

イメージ画像

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南極大陸から化石が見つかっているのです!

現代だと寒すぎるエリアの代表ですね。
確かマイナス32度で地球で一番寒いエリアだったような気がします。

98パーセントが氷で覆われている、とにかくとてつもなく寒いエリアです。

考えただけで真冬にかき氷を食べているような気分になりますが、死ぬまでには一度は行ってみたいところです。

南極大陸のカーク・パトリック山の約4000メートルの高さに、ジュラ紀前期の地層がありそこからクリオロフォサウルス、他にも首としっぽが長い竜脚類などの化石が見つかっているわけなのです。

1990年〜1991年にわけて行われた発掘調査で出てきた恐竜たちですが、他にもまだまだ多くの恐竜が氷の下にいるそうです。

氷の下に眠る恐竜…ロマンありますね、ええ。

そんな寒いところに恐竜は生息できたのか問題ですが、安心してください。

ジュラ紀前期の南極は現代みたいに寒くありません。

南極といえどむしろとてもあたたかく、恐竜にとって過ごしやすい環境だったようです。(よかった、よかった)

はい、それではまた来週!
良いクリスマスをお過ごしください。

☆生田晴香☆

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