ポスター

東京・二子玉川駅から数分の場所で、
「生命40億年の旅~大むかしの生きもの展~」という、展示会が開催されています。

どんな展示内容なのかといいますと、まぁタイトルの通りなのですが、
会場を
カンブリア紀などの「古生代」、
恐竜がいた「中生代」、
人類が登場した「新生代」
の3つのゾーンに分けて、それぞれどんな生き物がいたか、パネルやフィギュア、
映像や動くロボットを使って、生命の歴史の流れを紹介しています。

では、各オススメポイントを紹介します!

古生代ゾーン

パノラマ年表を横目に見つつ、古生代ゾーンには
「オウムガイ」と「カブトガニ」が生体展示されています。
はっきりいって、この展示会の一番の見所はここです!

これらは「生きている化石」と言われ、
何千年~何億年も前に繁栄し、現在も原始的な形態を残しながら生き続けている系統の生き物です。

絵やフィギュアなら図鑑なとでいつでも見れますが、生きていたときの姿のままのリアルな化石を見ることはなかなかできません。

オウムガイ

よく見ておきましょう。

ひっくり返ったカブトガニがどう戻るのか、萌え要素満載ですよ!(ちゃんとクルッといきます。)

中生代ゾーン

ティラノサウルスロボットと生田晴香

ででんっ!

5メートルの動くティラノサウルスロボットや、触れる化石コーナーがあります。
ぜひ触ってみて恐竜を感じてください。

あと、クリーニング中で触ることはできませんが、エドモントサウルス類の実物の産状化石は感動があります。
オススメです。

新生代ゾーン

ナウマンゾウの等身大ロボットが大きくて目立つところではありますが、
人類進化の歴史パネルも大変興味深いところでした。

その先のお土産コーナーで恐竜図鑑や古生物グッズはもちろんありましたが、
人類進化についての分厚い本が販売されています。

人類進化パネルを見ると欲しくてしょうがない気持ちになります。
気になる方は読んでみてください。

展示会場自体があまり広くはありませんが、地球の生命の歴史を学べて楽しめるのではないでしょうか。
まだ間に合います。ぜひ足を運んでみてくださいね!

生命40億年の旅~大むかしの生きもの展~

http://www.tamagawa-sc.com/event_report/back_number?id=1565

[場所]玉川高島屋S・Cアレーナホール(西館1F)
[日程] 7月23日(土) から 8月17日(水)
[時間] 10:00~20:00
※最終日は 18:00 まで
※入場は閉場の30分前まで
[入場料]大人(中学生以上)600円/小人(3歳~小学生)400円
※3歳未満無料

ちなみに、、、

エアポート恐竜ワールド

www.hij.airport.jp

8/13.14は広島空港で生田晴香が恐竜トークショー、クイズ、鳴き声コンテストの審査員をやります。

ふわふわ遊具やオリジナルメニュー、限定Tシャツなどこれまでのどんな恐竜イベントより楽しそうなイベントです。

行くと良い事ありますよ☆ぜひ!!!

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