こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
恐竜映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」。
2D吹替版でも観ましたが、4DXでも観てきました。
4DXとは(機能紹介)
https://youtu.be/J6_G31soH_4
4DXは前に他のアクション映画で少し酔った事があるので、不安なところがありました。
ですが、今回は大丈夫どころか座席のバイブレーション機能がマッサージチェアかのように癒され、
臨場感、迫力のすごさも味わいつつ細かい演出も見逃さずちょうどいい感じに作られていて2Dと比べより楽しめました。
4DX未経験者は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」からチャレンジしてみるといいですね。
しかし恐竜たちが可愛すぎて何回見ても最高に楽しめますね。完璧な可愛さ!可愛いの頂点!
Blu-rayは買い決定です。
メインヒロインのラプトル「ブルー」も最高にいいのですが、スティギモロクの「スティギー」にも目が離せません。
そもそも現実世界でのスティギモロクはどんな恐竜なのか、紹介しましょう!
スティギモロク(Stygimoloch)
植物食恐竜で、全長約3メートル、体重は約150キロだと思われています。
約6600万年前の北アメリカの地層から化石が発見されていて、湿潤な森に生息していました。(絶滅しています)
鳥盤類、周飾頭類、堅頭竜類と呼ばれるグループに分類されています。
石頭恐竜と呼ばれるパキケファロサウルスみたいな、頭部の頭が厚く、その周りを大小の突起が並んで囲っている感じの恐竜が堅頭竜類の特徴です。
(ホマロケファレみたいな特徴が少ないのもいたり…)
というか、パキケファロサウルスの亜成体が「スティギモロク」、パキケファロサウルスの幼体が「ドラゴレックス」だという説があり、その可能性も高いと思っています。
もしそれらが1つにまとめられるとしたら、パキケファロサウルス、スティギモロク、ドラゴレックスの3つの学名のうち2つがいつ消えてもおかしくないという事になります。
映画でスティギーは闘牛かのように突進し色んなところに頭をぶつけ壁をぶち破ったりしていました。
いくらぶ厚い頭を持っているからといって首の骨まで特別頑丈というわけではなく、折れてしまわないか心配になります。
現実世界のスティギモロクの場合だと、首の筋肉が太くがっしりしていたとしたらまだなんとか、、、?
気になりますね。とにかく可愛い事は間違いないでしょう。
続編にも登場して活躍してくれる事を願います。
ではまた来週!
☆生田晴香☆
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