こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
視力が両目ともに0.1以下で目が悪いので普段はコンタクトレンズを使い、家ではメガネなほにゅうるいです。
東京で暮らす分にはせめて1.0はほしいところなので、それらのレンズを使い困らない程度に見えるようにして生活してます。
毎日のコンタクトレンズ装着、取り外し時間がなければその時間を他に有効に使えることができるのではないか…とよくムズムズしています。(でもレーシックは怖いのでやりません)
同じ人間でも、視力が10.0以上あるアフリカの民族(有名なのはマサイ族)もいるみたいで、こんなにも差があるものなのかと驚きを隠せません。(なんなんだ!)
おっとすみません、人間の話はもういいですね。
さて、やはり1番気になるのはあの動物ですね!
恐竜はどうなのでしょうか。
恐竜も生田晴香並みの視力だったとするならば、「ナカーマナカーマ」と恐竜たちとキャッキャしていたいところですが、残念ながらそうもいかないようです。
なぜならば、、、
恐竜は視覚がかなり優れていたと考えられているからです!
もちろん人間よりも、です。
体に対する目の比率が大きい恐竜なのですが、頭骨をCTスキャンなど使ったりしてよく調べると、脳の大きさや形がわかります。
その脳の中でも、なんと!
視覚を司る「視葉」と「中脳」がかなり発達していたということがわかったのです!(拍手!)
ちなみに、現代のたくさんいる生き物の中でも、空を飛ぶ鳥類が1番視力レベルが高いと言われています。
ここでは「中心窩」の数がどうとか話が長くなるので難しい話は省きますが、詳しく知りたい人は調べてみるといいですね。
鳥類はとどのつまり現代の恐竜です。
やはり恐竜はすごい!という事になりますね。
おしゃれで見た目がとてつもなく美しい恐竜、、、
そりゃ恐竜同士で遠くでもよーく見合えるようにもできているのは納得です。(もちろんそれだけじゃないと思いますが)
生田晴香とマサイ族に大きな差があるように、恐竜もたくさん種類がいるので種類によって違いがあるかもしれませんが、総合的に見て「よかった」という事でまとめておきましょう。
あとがき
本当は恐竜の目のところにある骨「強膜輪」について書く予定で、視力についてはササっと済ます予定だったのでした。
恐竜になりたいなーとつらつらと書いていたらいつのまにか長くなってしまったので、また次回にします。
ではまた来週!
☆生田晴香☆
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