こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
IQテストをやる機会があったので、2時間のテストをしてきました。
色んなジャンルのIQ数値が出るのですが、得意不得意差があり、「知覚総合」という図を見て推理したり理解するのは他のジャンルよりも得意という結果でした。
なので覚えたい時は、よくある誰にでも共通の覚え方!というものよりは、自分の得意を生かした図やグラフにする覚え方にすると他の方法よりも覚えやすいとの事で、今度からその作戦を使いたいと思います。
苦手な覚え方を時間かけてやるよりは、得意な方法に置き換えて覚えた方が効率がいいですからね、気になる人はテスト受けてみてくださいね!
さて、そんな生田晴香タイプに合っていそうな(図にしやすそうな)面白いネタ恐竜本が発売されました。
「やってみた!恐竜超実験」
学研プラスさんから出たDVD付きの本です。
表紙を見るに、謎の人間が怪しげなブツを持っています。デンジャー感溢れてますね、はい。
この方何者かといいますと、BBCやナショナルジオグラフィックのTV番組に多く出演しているイギリスの冒険家のスティーブさんです。
表紙のスティーブさんが持っている斧のようなものは、「アロサウルスの牙はかたい野菜もものともしないのか?」という実験道具です。
そう、恐竜の特徴を使って、それは例えるならどうなるのか、その場合ならこうやってみるとどうなるのか、という実験をしているのです。
他には…
「ティラノサウルスの6tの噛む力で自動車を破壊するとどうなるか」
「ヴェロキラプトルの爪は獲物を貫き通すのか?」
「アルゼンチノサウルスの5mの高さから落ちる、にくにく(うんこ)の下じきになったら」
「カルカロドントサウルスに踏まれたら?」など!
色んな実験の様子がDVD(56分)に収められていて、本の方はその様子の写真を使った漫画仕立てになっています。
例えば、アルゼンチノサウルスのにくにく実験では本物は絶滅していて用意ができないので、代わりに馬のにくにくを使ってショベルカーでアルゼンチノサウルスのお尻の穴の高さ(5m)まで上げます。
下にキャンピングカーを置き、一気に落とすとどうなってしまうのか。もし下に小型恐竜がいたら、、、?
くだらなそうに見えて実は面白く、デンジャーな実験となっているのが詰まっているのです。
わかっていることをただ説明されるより、一見ばがばかしく思えるような事を実験で見る方が覚えやすく楽しいと思えるのは子どもだけではないはず。
恐竜でわくわくしたい方にオススメです!
シリーズ第2弾、第3弾にも期待!
☆生田晴香☆
インスタ
http://instagram.com/haruru327
YouTube「生田晴香の恐竜わっしょい」
https://www.youtube.com/user/kyoryuharuru
添削
suzui